YouTuber「kokohome」はどこの国?日本人ではない?

YouTuber「kokohome」はどこの国?日本人ではない? ライフスタイル

暮らし系YouTube「kokohome」はどこの国から発信?

心温まる日常のVlogや子育ての様子で人気を集めている暮らし系YouTubeチャンネル「kokohome」。その発信地は、オーストラリアです。動画ではご本人の顔は公開されておらず、やさしい語り口(テロップ)と丁寧な編集から漂う落ち着いた雰囲気が視聴者を魅了しています。

黒髪や透明感のある肌の印象から「日本人ですか?」と尋ねられることもあるようですが、実は両親は中国人。話者自身はイタリアで生まれ育ち、現在は家族とともにオーストラリアで暮らしています。

多文化的な背景を持ちながら、どこか日本の感性にも通じるような丁寧な暮らしぶりが共感を呼び、多くの視聴者から支持を得ているチャンネルです。

この記事のポイント
  • 「kokohome」はオーストラリアから発信していること
  • 顔出しはしていないこと
  • 日本人ではなく中国人の両親を持つこと
  • 多文化的な背景を持つYouTuberであること

「kokohome」出身地と経歴

kokohomeさんの経歴は以下の通りです。

年齢・時期出来事・経歴内容
出生イタリア生まれ、両親は中国人
(1996 or 1997年生まれ)
~15歳イタリア・フィレンツェで暮らす
15歳高校進学のため香港へ移住
大学進学時オーストラリアへ移住
大学在学中会計と財務を専攻し、名誉学位を取得
卒業後娘の誕生をきっかけにフルタイムの母親に

kokohomeさんInstagram
https://www.instagram.com/kokohome_ig?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

kokohomeさんthreads
https://www.threads.com/@kokohome_ig?xmt=AQF0N77KvfL1ljDzZeZtFs2ezGeMsz46KML0CCDTgPzcalE

YouTubeを始めた理由

娘との時間を大切にしながら、自分自身を表現する場がほしいと感じたことがきっかけと語っておられます。
カメ(パートナーのあだ名)や友人たちの支えもあり、
「自分のためだけに何かをする」ことの大切さに気づいたことが、YouTubeを始める原動力となったそうです。

チャンネル名「Kokohome」の由来

  • 娘のニックネーム「ココ」、家族や家庭への愛を象徴。
  • 日本語の「ここ(場所)」ともリンクする。
    ※日本人ではありませんが、このようにご紹介されていました!

撮影・編集について

  • 最初の動画は約3か月かかった。
  • 現在は週8〜10時間、Final Cut Proを使用。

使用機材

  • SONY A7C + SIGMA 24-70mmレンズ。
  • 照明を工夫して撮影している。

育児とYouTubeの両立

  • 画面では見えない苦労もある。
  • 自分を大切にしながら、ゆるやかにやっていく姿勢。

    2025/06/20に投稿された動画で、息子さんが誕生された内容が上がっています。

こちらの動画です!

娘(ココちゃん)のお気に入りのおもちゃ

kokohome
  • パズル(初級レベルを繰り返し楽しんでいる)。
    「ココ」はコアラの略でもあるので、娘さんのことを絵文字で表すこともあるそうです。

おすすめの動画

これまでに記載した自己紹介は、こちらの動画で回答されていました!

「朝5時」シリーズはモチベーションがあがります。猫ちゃんも登場してかわいいです

お掃除動画も、お部屋をお掃除するときに見るとやる気がでます。
見て終わりにしてしまうときもありますが……。

YouTube「kokohome」さん【まとめ】

  • 暮らし系YouTube「kokohome」はオーストラリア在住のクリエイターによって発信されている。
  • 顔出しはしておらず、テロップ中心のやさしい語り口と丁寧な編集が魅力。
  • イタリア生まれ・中国人の両親を持つ多文化的背景の持ち主で、日本人と誤解されることもある。
  • 15歳で香港へ、大学進学のためオーストラリアに移住し、会計と財務を専攻して名誉学位を取得
  • 娘の誕生をきっかけにフルタイムの母親となり、自身の時間と表現の場としてYouTubeを開始。
  • チャンネル名「kokohome」は娘のニックネーム「ココ」や“ここ(場所)”の意味を込めたもの。
  • 機材はSONY A7C+SIGMA 24-70mmレンズ、編集はFinal Cut Proを使用。
  • 最近では第二子(息子)の誕生も動画で報告されており、家族の成長が感じられる内容となっている。

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